前回の記事ではせどりの種類、そしてせどりを副業にするメリット・デメリットについて書きました。
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今回は上記の補足記事として、せどりをしてみたいけど、在庫を持ちたくない人のために
無在庫販売が可能なせどりの種類をご紹介します。
目次
1. 販売の方法3選とそれぞれのメリット・デメリット
1−1. 自分のオンラインショップで販売する
1−2. オークションサイトで出品する(ヤフオク・メルカリなど)
1−3. マーケットプレイスで販売する(Amazon・楽天・eBayなど)
2. 在庫を持たなくても販売できるのはどれ?
3. 在庫を持たずにどうやって販売するの?
4. まとめ
販売の方法3選とそれぞれのメリット・デメリット
①自分のオンラインショップで販売する
5年連続売上No.1のダンボール・梱包材専門通販サイトせどりで仕入れた商品を自分で運営するオンラインショップで販売する方法です。
自分で商品の出品や在庫管理、発送業務を行うことで、利益を最大化することができます。
利益だけを見ると1番利益率の良い販売方法ですが、消費者に手に取ってもらうには、まず自分のショップに訪問してもらう必要があり、ECサイト運営をする中で、SEO対策からマーケティングまでより幅広い知識が問われる手法でもあります。
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②オークションサイトで出品する(メルカリ・ヤフオクなど)
せどりで仕入れた商品を、ネットオークションサイトに出品して販売する方法です。ネットオークションは手軽に出品でき、手数料も比較的低く、出品した商品が落札された際にのみ手数料がかかるため、初心者にも取り組みやすい方法となっています。
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③マーケットプレイスで販売する(Amazon・楽天・eBayなど)
アマゾンや楽天市場などのマーケットプレイスに出品して販売する方法です。マーケットプレイスは、多くの人が集まるため、商品の露出度が高く、多くの販売実績を上げることができます。また、マーケットプレイスは自社サイトよりも信頼性が高く、消費者にとっても安心感があるため、販売にもつながりやすくなっています。
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在庫を持たなくても販売できるのはどれ?
上記の方法は基本的には自分で在庫を確保(仕入れ)をして販売するのが一般的ですが、
実は今挙げた販売方法ではどれも在庫を持たずともせどりビジネスは可能です。
つまり、、、
3つとも無在庫で販売できます。
在庫を持たずにどうやって販売するの?
在庫を持たずにどのようにして販売するのかというと、
注文が入ってから商品を仕入れる
ということ。
売りたい商品の仕入れ先の目星をつけて、商品を出品し、売れたら一度自分のところに仕入れてお客様のところに出荷します。
上記に挙げたヤフオクやメルカリ、Amazonや楽天などは、中々競争の激しい出店先ですが、
eBayなら消費者が日本国内にとどまらないので、初心者でもチャンスは大いにあると思います。
しかも、日本ブームはずっと世界で続いているので、日本人からの人気がないようなものでも
売れたりするので、リサーチジャンルの幅も広がります。
あとは、世界各国に住む日本人も日本のものがeBayで気軽に買えるのは嬉しいですよね。
まとめ
在庫を持たないせどりをまとめると、
・eBayで出品するのは穴場
・海外にも日本の物の需要がある
・注文が入ってから仕入れるので在庫を抱えるリスクがない
と新たなメリットが出てきました。
実店舗やオンラインで物販の経験がある人、ものを売るのが好きという方は、今から始めてもチャンスのあるせどりに挑戦してみるのもありですね。
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